かたしな高原2019VARIVASフライフィッシングキャンプ
かたしな高原とVARIVASのコラボレーションで開催されるファミリーフライフィッシングキャンプ。全國でも珍しい手ぶらで參加できる一泊二日の初心者フライ教室は、今年で6年目を迎えました。
會(huì)場は群馬県の片品村にあるかたしな高原スキー場です。かたしな高原は尾瀬國立公園の玄関口で沼田インターから國道120號線沿で30分とアクセス良好です。
今年7月に行われた最新のキャンプの様子をもとにガイダンスを紹介したいと思います。また好評につき9月末にも開催されますので、かたしな高原のWebサイトをご覧ください。
自然観察してからフライタイイング
まずは尾瀬?かたしな周辺の山林にはどんな木が生えていて、どんな蟲が今多いのかを場內(nèi)の小渓流を散策しながら自然観察します。
その後フライタイイングではフック各部の名稱を覚えてからファンデーションへと進(jìn)みます。使用フックは安全なバーブレスです。
VARIVAS2120WBの#10~12を使用。実釣に備えて見た目より耐久性に重きをおいたフライを作るように指導(dǎo)しています。
みなさん初めてのタイイングに熱中。1時(shí)間で4?6本前後のフライが完成しました。
VARIVAS2120WBの#10~12を使用。実釣に備えて見た目より耐久性に重きをおいたフライを作るように指導(dǎo)しています。
みなさん初めてのタイイングに熱中。1時(shí)間で4?6本前後のフライが完成しました。
會(huì)心の一本ができました。本物の蟲みたいでしょ。自分でもビックリ!明日の実釣が本當(dāng)に楽しみです。
使用フックはVARIVAS2120WBです。
広い芝生のゲレンデでキャスティング練習(xí)
ちょっとしたコツが解るとフライキャスティングはどんどん楽しくなります。まず理解してもらうようにしているのが「ループ」を作ること。そのためにはロッドを振り切らないでしっかりと止めることが必要になります。
【ステップその1】
【ステップその2】
バックキャストしたラインを目で追うように指導(dǎo)しています。身に付けば実釣での安全につながりますね。
【ステップその3】
ロッド「ティップを返す」ことと、「真っ直ぐに動(dòng)かす」ことだけに専念します。あら不思議、皆さん前後にループができるようになってきましたね。
キャスティング練習(xí)はこのように、スキー場ならではの広い芝生で行います。タックルは#5を使用します。この教室で少し長めの9フィートのロッドを使用するのは訳があるのですが、秘密の上達(dá)メソッドで力の弱い子供さんや女性の方でも短時(shí)間で楽しく「ループ」が作れるようになります。
管理釣り場で実踐
いよいよ二日目は管理釣り場で実釣。今回は魚のコンディション抜群で定評のある管理釣り場「奧利根フィッシングパーク」での実釣となりました。かたしな高原から車で30分。まず釣り場のルールやマナーを確認(rèn)します。特にリリースする場合にはキープする時(shí)以上に魚を傷つけないようにしています。
使用フライは自作のもの、ティペットは4~5Xでトラウトは十分にアタックしてきてくれます。みなさん2~3尾釣ると皆さんファイトが格段に上手くなります。
グッドサイズのレインボートラウトとファイト中!
自作フライでナイスキャッチ!
午前中の2時(shí)間で皆さん2?6尾前後の釣果でした?!笂W利根フィッシングパーク」はみなさんにおすすめの管理釣り場です。
ご參加ありがとうございました。またどこかのフィールドでお會(huì)いしましょう。